業種:製造業向けクラウドサービス

従業員数:45人

課題:広告費のムダが多く、CPAが高騰

業種:製造業向けクラウドサービス

従業員数:45人

課題:広告費のムダが多く、CPAが高騰

導入前の課題広告運用でリードは獲得できていたが、競合との入札価格競争によりCPAが高騰。広告費用が利益を圧迫する状態だった。
選んだ理由単なる運用代行ではなく、競合分析と戦略立定から入る当社のメソッド。そして、CPA削減という定量的な成果にコミットする姿勢。
導入後の成果競合不在の市場を発見した結果、広告CPAを40%削減。獲得リードの質も向上し、最終的な受注率も高まった。

株式会社ネクスト・グロースの戦略立案・広告運用サービスにより、 競合不在の市場を発見し、広告CPAを40%削減、受注率向上を実現した 株式会社Remedyの成功事例です。

導入前の課題、ネクスト・グロースを選ばれた理由、導入後の具体的な成果についてご紹介します。

導入前の課題

広告費が高騰し、利益を圧迫。「戦い方」に疑問を抱える

製造業向けクラウドサービスを提供する株式会社Remedyは、事業拡大に伴いWeb広告への依存度が高まっていました。

しかし、最大の課題は広告の費用対効果の悪化でした。競合他社が次々と参入し入札価格が高騰した結果、獲得単価(CPA)が利益率を圧迫する水準に達していました。運用代行会社任せで「戦い方」に戦略がなく、このままでは広告投資が継続できないという危機感から、根本的な戦略の見直しを求めていました。

選んだ理由

データに基づいた「勝てる市場」の提案と、定量的なCPA削減へのコミット

株式会社Remedyがネクスト・グロースを選んだ決め手は、以下の点でした。

  1. 競合分析の徹底: 経験則ではなく、データに基づいた詳細な競合分析と、自社が優位に立てるニッチな市場(キーワード)の具体的な提案があったこと。
  2. CPA削減へのコミットメント: 「CPAを〇〇%削減する」という定量的な目標設定と、運用改善に対する当社の強いコミット姿勢。
  3. 総合的な戦略: 単なる広告運用代行ではなく、Webサイトのメッセージ改善など、リード獲得プロセス全体を見直す戦略性。

当社の「低予算グロースメソッド」が、高騰するコストの問題を根本から解決すると評価いただきました。

導入後の成果・効果

広告CPAが40%削減、獲得リードの質向上で受注率もアップ

戦略的な施策開始後、株式会社Remedyには以下の大きな変化がもたらされました。

徹底した競合分析により、高騰していた主要キーワードから撤退。競合が手薄なロングテールな領域に予算を集中した結果、広告CPAを平均40%削減することに成功しました。これにより、広告予算のムダが大幅に解消されました。

さらに、獲得したリードの質が向上したことで、営業部門の受注率(成約率)も改善。Webへの投資がコストではなく、明確な利益を生む仕組みへと転換しました。経営層は、データに基づき安心してWeb広告に再投資できるようになっています。

企業様のコメント

Remedy

以前はただ広告費が垂れ流されている感覚でしたが、競合分析に基づいた勝てるキーワードに絞り込んだことで、CPAが劇的に改善しました。ムダが減り、獲得リードの質も向上したため、Webへの投資が初めて信頼できるものになったと感じています。

株式会社Remedy マーケティング責任者

担当ディレクターのコメント

中岡正則

Remedy様は、主要キーワードでの消耗戦に巻き込まれていました。当社のノウハウで競合のいないニッチな市場をデータから特定し、そこに資源を集中。結果、CPAを下げつつ質の高いリードを獲得できました。戦う場所こそが最も重要であることを証明する事例です。

コンサルタント 中岡 正則

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